子どもアミーゴ西東京

すべての子どもたちが笑顔ですごせるまちを

アミーゴの事業と活動

What we do

子ども支え合い事業

アミーゴは、その運営している学童クラブや児童センターを拠点として、施設運営以外にも「子ども支え合い事業」と称するいくつかの事業をおこなっています。これらの事業を通して、地域の方々や団体とつながり協働することで、子どもたちを取り囲む環境を豊かなものにしていきたいと考えています。

自然塾

おもに学童クラブ卒所後の子ども(小学校高学年〜中学生)を対象におこなっている、野外キャンプ活動です。自然の中で共に生活することによって、子どもの本来持つ適応力や自立性、仲間と協力しあう力の育成を促します。自然塾での生活の組み立てやプログラムは、「子ども会議」を開いて子どもたち自身が話しあい決めていきます。この自然塾に何年も参加し、高校生になってからもリーダー的な立場でスタッフ協力してくれる子どもたちも出てきています。

だがしや楽校

公園というオープンな環境で、アミーゴの活動を多くの方に楽しみながら知ってもらおうという意図で開催している事業です。
「だがしや楽校」はもともと山形県で発祥した活動ですが、普段から子どもたちとおこなっている遊びや食べ物などを披露・提供して、アミーゴの魅力をダイレクトに知っていただく良い機会となっています。
たくさんの方々や団体に出店やボランティアとしてご参加いただき、一緒にアミーゴの「だがしや楽校」を盛り上げています。また、学童クラブや児童センターの子どもたちや近隣の人たちに、毎年多く来ていただいています。

そのほか、関連団体との協働など

  • 福島県いわき市の児童クラブとの交流事業をおこなっています。子どもたち同士の交流やつながりを通し、互いの学童保育実践に活かしていく事業として続けています。
  • 西東京市学童クラブ連絡協議会が開催している「学童こどもまつり」に出店協力しています。
  • 西東京市市民協働推進センター「ゆめこらぼ」との協力のもと、「NPO市民フェスティバル」や「こそだてフェスタ西東京」などに、団体として積極的に参加・協力しています。
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